菜のハウスは、災害に強い家です。
また、適温に整えられたきれいな空気を全館に循環させる全館空調の家です。
穏やかで快適な室内環境を実現することが出来ました。
昨今、夏場は35℃の猛暑が続き、冬は厳冬で大雪が降る等、過酷な気象状況になっています。菜のハウスでは、屋根・外壁・窓・基礎等を高断熱仕様にすることで、全館空調システムの室内温度管理を助け、より少ない電力で快適な室内環境を作ります。
加えて、“トライブリッド蓄電システム”を導入することにより、太陽光発電システムや蓄電池、電気自動車の発電と蓄電を用途に応じてコントロール出来る為、電気代の節約が出来ます。
全館空調をHEMSでコントロール
1,太陽光発電パネルで電気を作る。
2,蓄電池ユニットで電気を溜める。
3,電気自動車に電気を溜める。
4,プロパンガスで給湯する。
5,井戸水を使用する。
トライブリッド蓄電システム
菜のハウスは、スキップフロアを採用しているので、ドアや壁による仕切りが少なく、開放感があります。年齢を重ねると階段の昇り降りが負担になる為、少ない段数で家中を行き来出来るのもメリットです。
1階玄関土間の吹抜け空間は、上部からの自然光が降り注ぐ素敵な空間となっています。更に、スキップフロアは、空気の循環が良い為、“全館空調の家”に最適です。
スキップフロア
※画像は、(株)デンソー様・ニチコン(株)の許可を得て使用しています。